今回は、完全な読み物として「NOSH」の会社の動きについてのお話です。添付・引用のネットニュースの記事を元にしています。
休校・在宅勤務の方へ無料配布
ナッシュは、臨時休校・在宅勤務の皆様へお弁当、12,500食(3月4日時点)を無料配送しました。

以下、要約です。
趣旨
新型肺炎による小学校・中学校・高校の休校要請を受けて、3月1日~3月31日の期間、休校になった小学生〜高校生、在宅勤務になった社会人を対象に商品代無料、配送料のみで商品をご提供する緊急支援。
2月29日注文受付開始~3月3日の三日間でお弁当12,500食の注文がされました。
内訳
■臨時休校措置の小中高大生の皆様:約11,000食 ■在宅勤務措置の社会人の皆様:約1,500食でした。
内容
ナッシュ10食プラン
まとめ
送料のみで、緊急支援がされましたが、この無料配送支援は、想定を超える依頼だったとのことです。
ナッシュについて、気になる方はこちら⇩をご覧ください。
宅配食ナッシュ申し込み方法2つの流れ,nosh Clubとは?
シリーズBで約4.6億円を調達
プレスリリースを配信して効果的なPRを実現させる、PR TIMESのBRIDGEの以下のニュースに掲載されていました。※BRIDGEとは、「起業家と投資家を繋ぐ」をコンセプトに国内スタートアップを中心としたテクノロジー系ニュースを毎日配信するブログメディアです。
2019.12.02 BRIGEの記事より
BRIDGE
NOSHは、スタートアップの資金調達で「投資ラウンド」を用いているとのこと、シリーズ B ラウンドで約4.6億円を調達したことを発表したという記事です。
「投資ラウンド」とは、ベンチャーキャピタルに投資をしてもらうために、ベンチャー企業が、どのような段階あるかを分かりやすく示すために生まれた考え方で、シリコンバレーから生まれ、日本でもよく耳にするようになった。
つまり、シリーズB ラウンド:事業が軌道に乗り始めた段階ということで、此処での資金調達が約4.6億円出来、食品工場の借り上げ、月間生産量上限を現在の1.5倍〜2倍にまで引き上げる方針。性能の良い急速冷凍機やグリラーなど新たな調理マシンの導入に使われる予定とのことです。
2019年12月の時点で「NOSH の会員は約15,000人で、直近では月間生産量は20万食にまで達している。」ということですが、他の記事でコロナの影響で注文の激増は、3倍にもなっているとの記事も見ました。
どおりで、副菜の量に違いが出ていたりしているのは、この様に生産が大変な状況だというわけですが、早いうちに作業効率化・調理マシンの導入で、味や品質を向上が有ると思われます。また、ほんの少し安くなるかもしれませんね!
NOSH のメニューは約70種類で、毎月新たに8種類を追加し、反対にあまり評価の高くなかった8種類をメニューから下げるということを続けているそうです。
そして、メニューの開発のために管理栄養士が4人、シェフが4人在籍。さらに、和食・洋食・中華の分野でシェフの追加採用する計画だそうですので、今後が楽しみですね!
2020年4月1日尼崎新工場が稼働開始したようですが「さらに今後このまま成長が続けば、生産拠点が関東や東海地域にも拡大することになるだろう。」とのことです。
誰よりも早い今のうちに流行に乗っておくのも良いかもしれません。
宅配食ナッシュ申し込み方法2つの流れ,nosh Clubとは?
メニュー選択の参考に、こちらをご覧ください。➡おすすめnoshメインメニューランキング20|満足度:味・食感・ボリューム!!ナッシュ冷凍惣菜・宅配食
こちらから、ほとんどのメニューの実際の写真と感想が見られます。➡nosh